介護福祉士の試験概要
介護福祉士の試験概要について解説します。いまのところ、介護福祉士の国家試験を受験できる地域(都道府県)には限りがあります。1次試験(筆記試験)が実施されているのは全国23ヶ所で、2次試験(実技試験)にいたっては全国12箇所のみでしか実施されていません。1次試験(筆記試験)に合格した人には2次試験(実技試験)の会場についての案内が記載された通知ハガキが届くようになっており、介護福祉士国家試験の受験者はその指示に従って2次試験(実技試験)に挑むことになります。今後はますます介護福祉士の重要性が高まることもあり、試験の開催ペースおよび、実施地域を増やそうという動きが現在起こりつつあります。
なお、介護福祉士1次試験(筆記試験)の試験科目は13科目のジャンルがあります。家政学概論・医学一般・精神保健・リハビリテーション論・社会福祉援助技術・レクリエーション活動援助法・老人の心理・障害者の心理・介護概論・介護技術/形態別介護技術・社会福祉概論・老人福祉論・障害者福祉論の13科目です。筆記試験では120個の設問が用意されており、この13科目の中から幅広く出題されます。また、2次試験(実技試験)に関しては、その名の通り、介護の実技を実際に行います。介護福祉士として活躍する場合に日常的に行う実技をその場で披露することになります。
ちなみに、介護福祉士の国家試験は、1年に1回のペースで実施されています。受験するには手数料(受験料)が必要で、介護福祉士の国家試験は12800円の手数料(受験料)が必要です。また、1次試験と2次試験は、それぞれ別の日程で実施されます。筆記試験である1次試験は1月の終わりごろに実施され、実技試験である2次試験は3月の初めごろに実施されます。先ほども述べたとおり、2次試験は1次試験に合格した受験者のみ受験が可能です。そして最終的な介護福祉士国家資格の合格発表は、毎年3月の終わりごろに行なわれています。
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